菊地さんからのお手紙

 ご存じの方もおられるかもしれませんが、茂木健一郎さんと往復書簡をやっています。
 いろいろ興味深い反響もいただいています。ありがたいことです。
 先日は、なんと光栄にも菊地成孔さんからメッセージが。スパンクハッピーDCPRGも持ってます。
 しかし、これはひどいなあ(笑)。いや、いろんな意味で。無芸大食って…


 せっかくなのでお返事を書きたいけれど、茂木さんからの返信が届かない現状では、本編が始まらないのに番外編はできそうにありません。あしからずご了承下さい。でも、これでまた返信が遅れそうな予感が。それと恐縮ですが、あの”検閲”っぽい楽屋裏話、ここでバラすのはちとアンフェアかなと。いや面白いんですけど。


 なにも僕は、ぼくらの最高のクオリアをこの手で終わらせたくなったわけではないのです。王様は裸だと叫びたいわけでもありません。ただ、言うべきことを言うのに、僕の代わりがいないならしかたがない。それは、なにも悪いことじゃない。まあ、大体そういうような真摯なスタンスであります。