単行本

「アーティストは境界線上で踊る」祭り-2-草間彌生−象徴の去勢の象徴

これから23回にわたり、私の新刊の内容を少しずつ紹介して、多くの人々の購買意欲を促進しようと目論んでいます。 本書の基本構成は「作家インタビュー」+「作家論」となっています。そこからの抜粋を紹介していきます。 第一回は、本書の冒頭を飾る、草…

「アーティストは境界線上で踊る」祭り-1

予定より大幅に遅れましたが、なんとか編集と校正作業が終わり、あとは出版を待つばかりとなりました。 表紙は小谷元彦さんの「SP2 New born ViperA」(→写真)です。裏表紙などもいろいろ凝った造本になっています。ぜひ手に取ってみてください。そして買っ…

BTの連載が単行本化します

「アーティストは境界線上で踊る」(仮) 税込価格 : \2,940 (本体 : \2,800) 出版 : みすず書房 ISBN : 978-4-622-07331-4 発行年月 : 2007.11現代アートの世界でいまなにが起こっているのか。引きこもりからアニメ、文学まで、現代若者文化…